こんにちは。
最近10月に入りスノボー季節が近付いて落ち着かない濱田です。
10月でコレですからね!
11月になったらもっと大変ですよ!!
主に精神面で
今年(今季)はどれくらい行けるやろか・・・
今の所8回予定していますがどうなる事やら・・・
スノーボードが無いと生きていけない
そんな落ち着かない私が今回紹介するのは
全米で異例の大ヒットしたホラー映画
「クワイエット・プレイス」
現在(10/12付)日本でも絶賛公開中。
全米で公開されるやいなや
まさかまさかのスマッシュヒット!!
この映画が公開され大ヒット,しかもこの大ヒットを受けて続編も決定した事実を知ってから早く日本でも公開してくれと思いを馳せつつ漸く日本でも公開された本作。
エミリー・ブラントが主演を演じ,ブラントの夫でもあるジョン・クラシンスキーが自ら脚本を書き監督を務めた。
”音を立ててはいけない”という全編に至る所で緊張感のある作品です。この”音をたてたら即死”というキーワードから音に反応する”何か”に襲われるバケモノ系ホラー映画である事は事前に分かりましたがそれ以外は何も分からない状態。
そんなヤキモキした状態の中”はよ観たいんじゃい”という事で早速観てきました!!
ではいきますよ!
『クワイエット・プレイス』
(原題:A Quiet Place)
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【監督・脚本】
ジョン・クラシンスキー
【キャスト】
エミリー・ブラント,ジョン・クラシンスキー,他
【作品概要】
マイケル・ベイ製作によるサスペンスホラー作品
【キャッチコピー】
音を立てたら"即死"
【あらすじ】
音に反応する”何か”によって人類の殆どが滅んだ世界。
そんな中何とか生き延びているアボット家。
音を立てない為に手話でコミュニケーションを取り裸足で移動する日々。しかし末子は手に入れた玩具の音を立ててしまい”何か”に襲われて死亡してしまう。
末子に玩具をこっそり渡してしまったのは長女リーガン。
彼女はその事で自分を責めてしまうようになる。
一年後、今も音を立てずに暮らし父親のリーは自己流の無線電波を世界中に発信し続ける日々。
そして妻エブリンのお腹の中には新たな命が宿していた・・・
【登場人物】
エブリン(エミリー・ブラント)
この絶望的な世界で夫と子を思う強き母。
妊娠している為来る出産に向けて準備を進める。
リー(ジョン・クラシンスキー)
アボット家の家長。
サバイバル術に長けており様々な工夫で一家を守っている。
リーガン(ミリセント・シモンズ)
長女。先天的な聴覚障害を持つ。
末子ビューを自分のせいで死なせてしまったと後悔している。
マーカス(ノア・ジョプ)
長男。まだ幼いが聡明でいざという時は勇気を発揮する。
ホラー映画はあまり得意ではないのですが
たまに観たくなるのが悲しい性をいうもの!
邦画のホラー映画は観れませんが洋画のホラー映画は観ます!
何故って?
日本のホラー映画は恐すぎるんですよ・・・
マジなんなん
心霊系とかマジ無理
本作も非常に怖いですよ?
でもバケモノ系は基本的に大丈夫なのでちゃんと観れました!笑
音でビックリするシーンは多々ありましたが・・・
話が横に逸れましたが本作は
非常に楽しめた!!!
何が楽しめたかというと,この映画のチャッチコピーでもあり世界観でもある”音を立ててはいけない”というもの。
何かに限定された場面や世界というのは結末がどうなるのか非常に楽しみになる作品の一つ。
"音を立てる"と”何か”に”襲われる”という単純明快でありながらそこに”家族愛”を絡ませるというドラマ性のある一本。
本音を言うとストーリーはそれ程ありません。
単純明快であるが故に物語も濃い訳ではありません。
しかしこの映画はそれだけではない!
本作の監督は
劇中で夫リー役を演じているジョン・クラシンスキー。
その妻を演じているのは実の妻でもあるエミリー・ブラント。
インタビューで「何故妻をキャスティングしたのか?」の質問に対し「実の妻でなければ上手く演出出来ないようなシーンがあったから」と答えています。実の妻だからこそお互いに意見を言い合いリアルな演技・リアルなシーンを製作出来たと。
しかしそれだけではなく
この話が夫婦の人生と重なっていたからこそ本作は生まれた。
①音をたててはいけない
②親が必至で子供達を守る
この2つの要素にジョンは惹かれたと言います。
丁度エミリー・ブラントは第2子を出産したばかりで子供にストレスを与えないようになるべく音をたてないような生活をしていたからです。この『音をたててはいけない世界で親が子供を守る』という本作のプロットが自身とシンクロしていた事が彼の最大の興味の理由。
この両親を監督夫妻が演じるというのは必然ですね。
ネタバレになりますが
本作は『親にとって最大の恐怖である”我が子が死ぬ”』
という衝撃の幕開けから始まります。
その子が死ぬ原因を作ってしまい
自分への嫌悪感と親に対する反抗心がごちゃ混ぜの長女。
この世界に恐怖しかないまだ幼い長男。
出産を控えている妻。
変化する子供達や新たな命。
”この絶望的な世界にいる”というだけではなく
”自分の愛する人々も一緒に暮らしている”という事。
映画の中盤で自分の妻を失ってしまった老人が絶望のあまり大声を上げて自らの死を選ぶシーンがあります。ここは”生き甲斐となる存在を失った人間がどうなるか”を描いています。
このシーンがあるからこそ直後に家で待っている母親が危機に曝されているのを知った親子の行動に意味が出てくる。
臆病だった長男マーカスが母親を守る為に決死の思いで”何か”の気を逸らす為に花火を上げに行くのは”愛する人を失う恐ろしさ”を知ったからに他ならない。
自責の念で塞ぎこんでいる長女リーガンが自らのハンディキャップから家族を守る為の打開策を見つけるというのも感動的な場面です。
本作を批判する意見の中で
「何故あの世界で子供を作るのか?」というものがあります。
しかしあの状況だからこそ
誰かと繋がりたいという気持ちは理解出来る。
「極限状態だからこそ新たな家族の生きる”希望”であり”理由”であり”責任”でもある赤ん坊が生まれた」のだと考える事が出来ると思います。
ーー・ーー・ーーラストネタバレーー・ーー・ーー
リーガンは一人,末子の弟が命を落とした場所に向かう。
家に居たエブリンは産気づき必至に陣痛の痛みに耐える。
彼女の叫び声も”何か”を呼んでしまう。
人気の無くなったアボット家に”何か”が侵入してきます。
エブリンは自身の苦しみを堪えながら外部に危機を知らせる。
それを見たリーはマーカスを残して家に戻ります。
そこには苦しみを乗り越え新たな命を産んだエブリンの姿。
マーカスは姉リーガンと合流しますが”何か”が迫ってくる。
リーは後の全てを子供と妻に託し
”何か”に無謀な戦いを挑み命を落としてしまう。
絶望に陥るアボット家だがリーガンの補聴器から発せられる独自の電磁波が弱点である事を知るとリーガンはその電磁波を増幅させ"何か"を倒します。
しかし他の”何か”が家に迫ってくるのが見えます。
これを撃退する為,銃を構える母エブリン・・・
本作のテーマは
『極限状態が生む”家族愛と成長譚”』
興味が出た方は是非劇場でご覧下さい。
設定上,家で観るより劇場で観る事をオススメします!
続編も非常に楽しみ!!!
それでは。
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